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眼精疲労を招く主な要因

目の酷使からくる眼精疲労(目の疲れ)

目の酷使からくる眼精疲労(目の疲れ)

長時間のパソコン・携帯電話の使用は、目を酷使する原因の1つです。

人間の目は、瞳孔と呼ばれる器官によって目の中に入る光の量を調整しています。パソコンや携帯電話を長時間使うと、パソコンや携帯電話のディスプレイから放たれる可視光線を長時間見続けることになります。人間には、可視光線を長時間見る能力が備わっていないため、可視光線を長時間見続けていると瞳孔や自律神経の緊張状態が続きます。その結果、瞳孔を動かしている目の筋肉が疲労してしまいます。

肩こりや首こりも眼精疲労と深く関わる!?目以外の身体の疲れからくる眼精疲労

後頭部や首・肩の疲れは、眼精疲労に繋がることがあります。また、後頭部・首・肩はそれぞれ深く関わり合っているため、どれか1つに負担が掛かると眼精疲労が引き起こされたり、身体の負担が増大したりする恐れがあります。

▼ 後頭部

後頭部には、頭を支えて目線を固定する働きの筋肉があります。小さい筋肉であるため疲れやすく、同じ画面を見続けると疲労します。後頭部の筋肉が疲労し、目線を固定することができなくなると、焦点が合わなくなります。

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重さのある頭を支えている首は、常日頃から大きな負担が掛かっています。首に疲労が溜まり頭を十分に支えられなくなると、後頭部の筋肉に掛かる負担も増大します。

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肩こりにも深く関わる肩甲骨は、首や後頭部から吊り下がるような形で存在します。デスクワーク中は、肩甲骨が自然と外側へと持っていかれるため、首や後頭部の負担が増大します。

眼精疲労や肩こりにお悩みの方は世田谷にある当院へ

眼精疲労や肩こりにお悩みの方は世田谷にある当院へ

世田谷の鍼灸院である当院は、目の疲れや肩こり、首こり頭痛四十肩五十肩などのお悩みに対応いたします。施術内容のご相談はもちろん、施術のペースや生活習慣にまつわるアドバイスも行っています。

生活全般の見直しを行うと共に、鍼灸の施術を通して身体のケアを行いたいという方は、お気軽にご利用ください。はり師・きゅう師の資格を取得したスタッフが、お客様のお悩みに応じて施術やアドバイスを行います。